施設概要

いつまでも住みなれた地域で生活を継続

社会福祉法人みらいではこの地域の皆さんが「いつまでも住みなれた地域で生活を継続することができること」を目的として、第1 期に地域密着型特養、ショートステイ、デイサービスの整備させて頂きました。そして第2期に認知症高齢者グループホームと小規模多機能居宅介護を整備させて頂き、
地域において「認知症」にも対応できる体制を整えることができました。これにより、「住む」「通う」「泊まる」機能に加えて「認知症対応」の機能が加わることで、認知症の症状の段階に応じたサービスの選択が可能になり、地域の皆さんがどのような状態になっても、住み慣れ地域を離れることなく、ご家族の傍で生活を続けて頂くことが可能になりました。

施設のご紹介

「きらめきの里」(約6,700㎡)は県道側に平屋の管理棟、ディサービス棟、後方に2階建の特養・ショートスティ棟を配置。施設の外観は天童市山口地区の緑豊かな自然に溶け込む和風モダンな佇まいとなっています。「(施設は)入居者にとっての自宅であるべき」というコンセプトから、施設全体が住宅スケールで分棟する構造を採用しています。特別養護老人ホーム(定員29名)は洋風・和風の各ユニットからなる構成で全室個室。ショートステイ(定員20名)は利用中の機能低下を防ぐためのリハビリも可能となっています。また、デイサービス(定員40名)は、主にリハビリを目的とした一般型と、認知症対応型(定員12名)を完備。全室個別浴ができる一般浴槽に加え特殊浴槽4台を完備。

施設案内図

施設外観

施設内

 

設備